見た目はそれほどでもないが、実は太っていた彼女

出会いは友人からの紹介でした。
連絡先だけを紹介されて、いくらか連絡を取り合っている内に実際に会うことになりました。
何回か遊びに出かけている内に仲が深まり遊びに出かけることになりました。

付き合って最初の内はとても素敵な人だと思いました。
でもある時に彼女が太っていることに気付きました。

最初はそれほど気にならなかった、と言うよりも私が鈍感で気付かなかっただけですが、彼女は太っていました。
ぽっちゃりという表現よりは太っているという表現が適切な体型です。
身長が高かったこともあり、余計に体が大きく見えました。

そのことに気付いてからは、それがものすごく気になるようになりました。
そして、気長に様子を見ていましたが一向に痩せようとする様子はありません。
そのため、私はさり気なく痩せてほしい気持ちを伝えましたが、彼女はそれに全く気付きませんでした。

それどころか仕事先でのお昼ご飯はいつも総菜などを買って食べたり、仕事で夜遅くに帰宅しても普通にご飯を食べているようでした。
その生活を続けていては、彼女の体型も納得できました。

ある日、彼女と遊びに出かけました。
ライブに行き、終わったのは夜10時頃でした。
私は彼女にご飯はどうするか聞きました。
彼女は食べたいというので、私は「おなかは大丈夫?」と聞きました。
私はこの時間に食べて太らない?大丈夫?ということを遠回しに伝えたつもりでした。
彼女は「ライブ前に食べたけど、今だと食べられるから大丈夫」と答えました。
今思えば、この時に彼女に対する気持ちも冷めてしまったのかもしれません。

私は太っているということ以上に、それで良しとして彼女が痩せようとする努力をしないことが嫌でした。
自分の体型に対して何とも思わないのかという疑問が頭から離れなくなりました。

結局、痩せてほしい旨を彼女にはっきりと伝えると逆に振られてしまいました。
彼女曰く「あなたのために痩せようとは思えなかった」とのことです。
自分が努力できないことを私のせいにするのには意味が分かりませんでした。

この経験で得た教訓は、まずはしっかりと自分と向き合い努力できる人を見つけるべきであるということです。
彼女にはその努力がありませんでした。

そして、相手に対して思ったことは最初の内に伝えるべきだったとも思いました。
結局、私が彼女に痩せてほしいと伝えるまでに数年かかりました。
結果論にはなりますが、どうせお別れするのであれば早い内に伝えておいた方が良かったとも思います。

今後はお付き合いする前に、しっかりと相手を見極めていきたいです。